今年も寺尾イーグルスとしても最終戦は西寺尾ライオンズ杯

もうこの時期かといつも考え深いものがあります。

唯一の6年生ショウヤにとっては寺尾イーグルスで迎える最後の大会となります。

この時期にしては暖かい中、開幕ゲームとなる西寺尾ライオンズさんとの決戦です。

スタメンに6年1名、5年2名、4年2名、2年4名のデコボコ軍団ですが鍛えてきましたのでやれば出来ると信じていました。勝機があるとすれば接戦、多くは点をとれないと考えていましたので投手の出来と先制点がカギになる。ここが嚙み合えば勝負は出来る!

1回表相手の攻撃をサードゴロ、サードフライ、四球を挟み4番を三振と抑え裏の攻撃へ弾みをつけます。

1回裏先頭のカズキがライト線へ2ベースを放ちノーアウト2塁としてヒットがでれば1点のチャンスでしたの送らずにここは強行2番ハルイのサードへのぼてぼてのゴロで2塁ランナーカズキはサードへ進み一気にホームへクロスプレーとなりますがセーフとなり1点先制。

先制点が大事一気に流れをと思っていましたが続く3番、4番が倒れ1点どまりとなります。

2,3,4回の相手の攻撃でいずれも失点。しかし1点、2点、1点大量失点は免れましたがこのうち2点はワイルドピッチと悔しい失点1対4とリードを許す展開でしたがこの展開ならまだまだうちのペース、逆転のチャンスは必ずくると信じ4回裏最終回の攻撃も2アウト。最後のバッターにはならないとノイが2ベースヒットを放ち粘りをみせましたが最後はリノンのサードゴロで試合終了となりました。

14名で戦い抜いた2024は終わりを迎えました。

しかし今季1番の最高のゲームをみせてくれた選手に拍手です!

悔しい気持ちとここまで成長できた達成感と入り混じるラストゲームとなりました。

唯一の6年生ショウヤ本当にお疲れ様。そして感動をありがとう!

寺尾イーグルスは次なる戦いに向け12月の卒団式後からしばし充電期間に入ります。

少し早いですが1年間お疲れ様でした!